オンラインカジノでブラックジャックをやるなら知っておきたい用語や攻略法を紹介!

ブラックジャック (1) オンラインカジノ 始め方

オンラインカジノのブラックジャックというゲームをご存じでしょうか。

ブラックジャックはシンプルですが戦略性の高いカードゲームであり、オンラインカジノで楽しむ方も多くいます。

ブラックジャックに興味がある方、オンラインカジノをより楽しみたい方、これからオンラインカジノを始めようと思っている方は、ぜひ当記事をご参考ください。

オンラインカジノのブラックジャックとはシンプルながらも戦略性の高いゲーム

ブラックジャックは有名なカジノゲームの1つで、バカラなどと比べて戦略性が高いことが特徴です。

ブラックジャックはプレイヤーとディーラーで対戦するカードゲームであり、配られる2枚以上のカードの合計が「21」に近い方が勝ちとなります。2~10のカードはそのままの数値で数え、J・Q・Kは10、Aは1か11どちらかを任意で選択できます。なお、21を超えてしまった場合はその時点で負けが確定(バースト)します。

ゲームの流れは、

①最初にプレイヤーがベットし、その後ディーラーがカードを2枚配ります。この時点でディーラー側のカードは1枚が伏せられており、もう1枚はオープンの状態になります。

②カードの確認後、プレイヤーは追加でカードを引く(ヒット)か、現在の手札で勝負する(スタンド)を決めます。ヒットorスタンドの選択がブラックジャックの戦略性の醍醐味といえるでしょう。詳しくは「押さえておきたい用語」の章で解説しますが、「ダブルダウン」というベット額を最大2倍

③ディーラーの伏せられていた方のカードがオープンされ、ディーラーの2枚のカードの合計値が17以上であればそのまま勝負、16以下であれば、17以上になるまで自動的にヒットを続けます。ディーラー側はヒットorスタンドの選択はできず、ルールに則って進行します。なお、Aは1か11を選択できますが、11を選択するとバーストしてしまう場合、自動的に1が選択されます。

④ディーラー側のカードの合計値が17以上になったら、勝敗の判決に移ります。

ブラックジャックはプレイヤーのヒットorスタンドの選択が終わったら、あとはディーラーが進行してくれるため、最低限必要な知識さえつければプレイできます。次章以降、ブラックジャックをプレイするにあたって抑えておきたい用語や攻略のポイントについて紹介していきます。 

オンラインカジノにおけるブラックジャックの押さえておきたい用語

この章では、オンラインカジノでブラックジャックをプレイする際に押さえておきたい用語を紹介していきます。賭け方のアクションがいくつかあり、より多く稼ぐためには必ず覚えておきたい用語なので、ぜひ押さえておきましょう。

ヒット・スタンド

ブラックジャックの押さえておきたいおきたい用語の1つ目は「ヒット」と「スタンド」です。概要の章でも触れましたが、「ヒット」はカードを1枚追加するという意味で、「スタンド」は現在のカードで勝負するという意味です。他のゲームでも同様の意味で使われることも多い用語です。

バースト

ブラックジャックの押さえておきたいおきたい用語の2つ目は「バースト」です。カードの合計値が21を超えてしまった場合のことを指し、その時点で負けが確定します。

ダブリングダウン

ブラックジャックの押さえておきたいおきたい用語の3つ目は「ダブリングダウン」です。ダブリングダウンはカードを1枚しか引けなくなる代わりに、掛け金を最初のベットした金額と同額まで上乗せすることができるというルールです。最初の2枚のカードが配られた時点で、1回のヒットで勝てると判断したら狙っていくとよいでしょう。スタンドもできなくなるため、3枚で勝負する場合のみダブリングダウンの選択ができます。

ブラックジャック

ブラックジャックの押さえておきたいおきたい用語の4つ目は「ブラックジャック」です。ゲーム名にもなっていますが、ゲーム内でも「ブラックジャック」という用語が使われます。ゲーム内で使われるブラックジャックは、最初に配られた2枚のカードの合計が21である状態です。

インシュランス

ブラックジャックの押さえておきたいおきたい用語の5つ目は「インシュランス」です。インシュランスは、ディーラーの最初のカードのうち表向きの手札が「A」の場合、掛け金の半分を追加でベットすることで、ディーラーがブラックジャックだった場合に追加でベットした金額の3倍を配当として受け取ることができます。

表向きの手札がAの場合、もう1枚が「10」「J」「Q」「K」のいずれかであればブラックジャックとなります。その場合勝つことができなくなりますが、インシュランスによって損得0に持ち込むことができます。ただし、ディーラーがブラックジャックでなかった場合、ベットした金額が全て没収されます。

スプリット

ブラックジャックの押さえておきたいおきたい用語の6つ目は「スプリット」です。スプリットは、最初に配られた2枚のカードが同じだった場合、手札を2組に分け、それぞれ別々にゲームを進行できるというものです。ただし、それぞれに同額の賭け金が必要なため、賭け金が倍かかることになります。

ブラックジャックにおいて最も引く確率の高い数値は「10」です。10の値になるカードは「10」「J」「Q」「K」の4種類であるため、単純に他の数値の4倍あります。そのため、Aを2枚引いた場合、スプリットをかけることをおすすめします。

オンラインカジノでのブラックジャック攻略のポイントはベーシックストラテジーチャート

ブラックジャック攻略のポイントは、「ベーシックストラテジーチャート」を用いて勝率の高い選択を機械的に行うことです。プレイヤーとディーラーそれぞれのカードから、次にとるべき選択をまとめたものがベーシックストラテジーチャートです。

チャートの見方は、自分の手札の合計点数を左の列から探し、一致する行を右に見ていきます。次に、ディーラーのカードのうちオープンになっているものと同じ数字を上の行から探し、一致する列を下に見ていきます。ぶつかった場所にある記号が次にとるべき行動です。「H」はヒット、「S」はスタンド、「D」はダブルダウン、「P」はスプリットを表しています。

手札にAがない場合

手札にAがある場合

手札にAがある場合

手札が同じ数字の場合

手札が同じ数字の場合

自分の手札とディーラーのカードによって、次にとる行動がすべて表に記載されているため、初心者の方でも合理的な選択ができるようになるでしょう。経験が不十分だと感じている方、経験はあるけどこれまでとは違う戦略を試してみたいという方は、ぜひ一度使ってみることをおすすめします。

ブラックジャックを楽しむおすすめオンラインカジノ3選

ブラックジャックを楽しめるオンラインカジノは多く存在します。この章では、その中で特におすすめのものを3つ取り上げて紹介します。

ベラジョンカジノ

ベラジョン

ベラジョンカジノは低額からブラックジャックを楽しむことができるオンラインカジノです。知名度が高く、日本語のカスタマーサポートも充実している点が魅力的です。ブラックジャック以外のゲームも楽しむ方に特におすすめです。また、ブラックジャックのトーナメントもよく開催されるため、トーナメントに参加される方にも適しています。

ロイヤルパンダ

ロイヤルパンダ

ロイヤルパンダは毎月21日に「パンダdeラッキー」というブラックジャックプレイヤー向けのイベントが開催されます。特定のテーブルで、最初の手札でブラックジャックを成立させると自動的に参加でき、当選すると31500円を現金として受け取ることができます。

スポーツベットアイオー

スポーツベットアイオー

スポーツベットアイオーは日本人がディーラーのブラックジャックテーブルがあることが特徴のオンラインカジノです。ランドカジノの雰囲気に近いのも1つの魅力ではありますが、日本語の方がゲームの進行がわかりやすいなどのメリットもあるため、一長一短といったところでしょう。

まとめ

ブラックジャックは最初に配られたカードの数字を元に複数の選択肢から次のアクションを選ぶ必要があるため、戦略性が高いゲームです。ディーラーのカードも考慮する必要があるため、勝負しているという感覚を味わいやすいかと思います。

ベーシックストラテジーチャートというセオリーがあるため、勝つ確率を上げるためにはとりあえずそのとおりにプレイするのがよいでしょう。慣れてきたら、自分の経験や考えを元に独自の理論でプレイするとより楽しめるかもしれません。